頑張れ! 我々世代の星! 桑田真澄
桑田は自分たちのとって特別な存在だ。
桑田真澄氏とは同学年で、それは高校時代から注目していたが、投げて・打って・走ってと、とにかく妥協をしない野球への取組には本当にあたまが下がる思いだった。
マイナー契約からの昇格を目指す桑田にとって、1球1球が生命線になることだろう。
しかし、そんな緊張感も彼には心地よいのかも知れない。
オープン戦4度目の登板はブルージェイズの主力2人を含む三者凡退に抑えたとのこと。
「どうやって芯を外すか、いかに球を速く見せるか。徐々につかんできたかな」。
と桑田の弁らしいが、前に前に進む桑田らしい。
あの最も働き盛りであろう時の肘の怪我がなければと、自分はいつも考えてしまう。
過ぎたことに「たら・れば」は禁物だが、本当に惜しかった。
清原も身体にむち打って頑張っているし、我々昭和42年世代にとって彼らは特別な存在なので、とことん頑張って欲しい!
自分の周りでも指導者ではなく、現役でプレイする人間はもういない・・・
野球と道は違えど、みんなひとかどになってきている。
しかし桑田の頑張りは自分にとって本当に光であり、自分もまだまだ頑張らなくてはと痛感する瞬間である。
とにかく桑田には、頑張って後悔の無いようにプレーして欲しい。
また怪我だけは十分に注意して欲しいと願う。
遠くから活躍を祈念している。
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