大蔦勝威先生主催の勉強会・霞クラブに参加して

 平成22年8月18日(水)19時より、日本記者クラブにて、大蔦先生が主催する勉強会の発足会に立ち会った。

 自分がかなり親しくさせていただいている、ワールドサポートカンパニー・内田さんが仕掛け人の勉強会だ。

 もう一人の友人である太田君もどうやらその仕掛けに立ち会っていたようであり、その二人が主催するとなっては、無条件で参加するのは当然だった。

 大蔦先生が、名称を『霞クラブ』としたとのことだった。

 総勢10名くらいのスタートであり、知らない者通し、固めの滑り出しだったのはやむをえないだろう。

大蔦先生について

 大蔦先生については、その偉大なプロフィールを下部に掲載しておく。

 大蔦先生にご挨拶を申し上げると、最初は丁重な紳士だった。

 会の中でレクチャーが始まると、それは声が大きく、幾多の修羅場を抜けてきた、そして偉大な経営者に接してきた、その気迫がビンビンと伝わってきた。

オーダーメード勉強会

 当初聞いていたのが、『オーダーメード勉強会』であるということだった。

 要は、参加者から勉強したいことを聞き、それを題材にして進めていくということで面白そうでもあったわけだ。

 第一回の今回は、講師の大蔦先生が選んだジャブの講義内容は次の2テーマについてだった。

  1. 為替介入の財政への影響
  2. 創業家として息子を切った初めての経営者

 また松下電器の秘話なども披露していただいた。

創業家として息子を切った初めての経営者

 2の『創業家として息子を切った初めての経営者』というのは、ブリジストンの創業者である石橋正二郎氏の話であり、石橋正二郎氏はマスコミ嫌いでとにかく有名だったようで、大蔦先生がなぜか一人気に入られていたとのことだった。

 現存しているジャーナリストでは、石橋正二郎氏に直接お会いした唯一の人間ではないかと仰っていた。

 長男の幹一郎氏を社長から会長にした時に、創業家以外の方が社長になられたとのことだが、それは幹一郎氏に引導を渡したという表現を使っておられた。

 そしてその時に、各社がこぞって取材を申し込むも当然のように断られ、たった一人、今回の講師であられる大蔦先生だけがその内容をとくと聞くことができたとのことだった。

 内容は大蔦先生の許可をいただいていないので掲載しないが、経営者の重い使命を果たしたその心中等を伺うことができ、凄く興奮した。

為替介入の財政への影響

 また1の為替の話も大変生々しく、しかも面白く、さすがに生きた経済は面白いと、こちらも興奮した。

 なにせ出てくる名前が、元日銀総裁のだれだれ、大蔵省・財務官だれそれ、といった具合であり、為替介入時の意思決定システムもリアルにお伝えいただいた。

 自分はマクロ経済は好きだったが、今の仕事に埋没する中で、久々に生きたマクロ経済の話を聞けて、なんか凄く新鮮だった。

 久々に経済の勉強をし直そうかと思ったりした。

 凄く良い話、良いテーマなので時間が過ぎるのが本当に早く、もうこんな時間かよといった感じだった。

知識を見識・胆識たらしめるため

 誰にでも噛み付く菅野と異名をとる自分にとって残念だったのが、自分たちが質問できる時間も無かったということだった。

 やはり知識を見識・胆識たらしめるために、エッセンスの自分なりの抽出が必要であり、その点、質疑の時間はいただきたかった。

次回の内容は旭化成中興の祖・宮崎輝氏

 次回は大蔦先生が最も尊敬し、また親しくされた経営である旭化成中興の祖・宮崎輝氏に決定した。

 宮崎輝氏については、良く勉強をした上で臨み、知りたいことをぜひ質問させていただきたいと考えた次第だ。

 この講師でこの内容、本当にこんな値段でいいの!

 と感じた。

 通常なら1回20万くらいじゃないのと友人の弁だった。

 価値の高い勉強会だね。

樋口氏にも興味びんびん

 ちなみに一級建築士であられる樋口氏も参加されており、事前に内田さんから伺っていたわけだが、思ったより数段素晴らしい方で、もっと深くコミュニケーションをとってみたかった。

 どうしても建築したい自分の夢として、

 『駆け込み寺』と『ホスピス』を上げていられたあたりが、たいへん興味を抱かされた。

 情報ビジネスのビジネスモデルも読み解いたとのことなので、凄い方だ。

 素晴らしい講師陣に、やる気満々の受講生たち、これからの進展に目が離せない。

居酒屋の青春が無かったのが残念か・・

では大蔦先生のプロフィールを貼っておく。

大蔦勝威氏の歴史

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