茨城県八士会交流会の司会進行をウェットスーツで行う

2014年8月31日2020年1月12日

　昔はよくダンスを始め、様々なパフォーマンスを披露してたものでしたが、もう身体が重くなってしまい仮装するしか道はありませんでした。久々に目立つことができ嬉しさを禁じえません。

　下に動画を貼っておきますが、ウェットスーツにスイミングキャップとゴーグル姿で登場し、お固い職業集団の中に異彩を放つことができました。

茨城県八士会交流会の司会進行を務める

　茨城県自由業団体連絡協議会（茨城県八士会）の交流会が、平成26年8月7日（木）水戸京成ホテルにて開催されました。当社会保険労務士会からの参加は25名で全体では106名の参加で盛大に完了することができました。

　本年度は我が社労士会が幹事会の年度にあたり、広報委員長を拝命している自分は交流会の責任者として準備と運営にあたりました。そんな状況にて、司会進行の大役をいただき、格好以外は大過なく完了出来ました。

　昨年の交流会の時に、「来年は仮装パーティーにします」と大声で見栄を切ったのですが、実現できなかったので、せめてもの罪滅ぼしの意識もありました。

　広報委員会所属の皆様、そして事業委員会の皆様、山崎実行委員長にもずいぶんと助けられ、感謝の至りです。

茨城県八士会とは

　茨城県八士会とは、弁護士、司法書士、行政書士、税理士、公認会計士、社会保険労務士、土地家屋調査士、不動産鑑定士の八つの士業が集った会ですが、自分は恥ずかしながら開業12年目の昨年に初めて知りました。

　昨年来、社会保険労務士会の広報委員長を務めているわけですが、どうも来年は幹事年度に当たるので、その運営を視察してきて欲しいという会からの要請で昨年初めて交流会に参加しました。

　実は昨年出席の時に、タップダンスをかまし、それなりに受けたんですよね。昔はバリシニコフが出ていた「ホワイト・ナイツ」のタップダンサー、グレゴリー・ハインズばりのタップを披露していたものですが、なにせ本当に身体が重くなってしまい、みっともないタップになってしまったんですよね。

　20年前、アキレス腱を切ったことがありましたが、それまではバック転５連発なんてかましていたのに、もう大昔のような気がします。20年といったら大昔ですか。

事前準備について

　次年度以降参考になればと思案しますので、以下事前準備を記しておきます。

　各士業団体に参加者を募り名簿作成作業を行いましたが、座席には配慮し、できるだけ同地区の参加者を同じテーブルにして、各士業の人数のバランスも考慮しました。

　さらに事前にメールアドレスをご登録いただけた参加者には、交流会当日により充実した交流をしていただけるよう、事前に名簿のデータ配信をし、専用サイト内に掲示板を設置して事前の自己ＰＲ等も演出しましたが、ちょっと時間が窮屈だったでしょうか。当日初めてお会いする方にも親近感が湧くように工夫したつもりでした。

　まあ、せっかく出逢えたご縁を大切に、今後とも八士業の方々とは交流を深めながら仕事上も協力し合って参りたいと考えます。やはり視点はクライアントであり、相談者の真の問題解決に資することが出来るよう研鑽しあいたいものです。

　来週の9月7日（日）には八士会無料相談会、そして9月21日（日）にはゴルフコンペもありますので盛大なる開催を祈念します。

社労士会森田会長の弁

　当会の森田会長が会報の冒頭で以下のような記述をしていたので、披露させていただきます。

　司会進行は我会の広報委員長のはずですが開幕直前になっても一向に姿が見えません。どこに行ったのか多少不安になってキョロキョロしていますと、壇上に水泳キャップにウエットスーツ、ゴーグルという出で立ちのいかにも怪しい中年の男が颯爽(おそらく自分の中では)と右手から現れ司会席に立ちました。

　怪しい水泳男のいうには、「私は、去年次年度の交流会は仮装交流会としますと約束をしました。しかし仮装とはならなかったため責めて私だけでも仮装をしなければとこの出で立ちで司会をすることとしました。」ということでした。

　会場はシーンとして静寂となり全員言葉もなく目はただ一点司会者に注がれてしまったのです。やがてどこからともなくどよめきと笑い声が立ち込め交流会にどのようにふるまったらよいのだろうという危惧や不安はなくなりリラックスした雰囲気が一瞬にして会場を埋め尽くしたのでした。